なんか難しいな 言葉を心に届けるって こんなに大切なのに こんなに愛してるのに 言葉はうまく心を乗せてくれないし 相手の心の扉さえ開けられない 少し離れて見守る強さが きっと私には必要だ
2018年8月のブログ記事
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夏の終わり 命を絶つ人が増えると聞いた 悩んでる時や辛い時 心の視野が極端に狭くなる そして孤独感が更に壁を作る 人って誰しも そういうものなんだって 弱いからとか独りだからじゃないんだよ 絶っていい命は一つも無い すべてが宝物なんだよ 誰でもいい、何でもいいから 今の気持ちを呟いて パンパンに張... 続きをみる
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心が少し捻れた 捻れてキリキリ痛んだ あの一言がずっと繰り返される 頭の中を 心の中を クルクル永遠に回ってる 口から零れた言葉 目から零れた涙 どちらが重たいのかな? 今夜の月は隠れがちに照らしてる まっすぐに見上げられない気持ちは きっと後悔してるから
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空気が重たい 生暖かい強い風 じっとり身体にまとわり付く こんな日は頭痛と目眩がひどい 天気によって体調が変わる 体調で天気が解る 身体や心と対話して 自分に優しく、自然に優しく ゆっくりと生きていきたい
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鉛筆を落とした カラカラと渇いた音 爪先から少し離れた所で止まる 一人の夜って寂しいな こんなに静かだったかな?
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乾いた風が首筋かすめる 空の碧が高くなってる 夕暮れが早くなり 夜の空気が火照りを冷ます 秋が近付いてる ほんの少し先に秋がいる もうすぐだ もうすぐ一番好きな季節だ 虫の声を聞きながらそう感じた
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「もうダメ」と思ったら その時点でダメになる 「少し休めば大丈夫」 そう思うと大丈夫な気持ちになる 気持ちって大切だ 些細なことだけど 言葉の言い回し1つで変わっていく ネガティブとかポジティブとか 深く考えなくていいから ちょっとだけ小さな光を見つけて その光の方へ向かえるようになりたいね
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立ち入るか立ち入らないか 迷ってしまうライン 割りきれず引きずったまま 歩いていくしかないことはたくさんある 重たくて歩けなくなったら 少し立ち止まって手離すことも大切だ 進めば進むほど 割りきれないことは増えていく それでも歩いていくしかないものね
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自分以外の人を 思うままに従えようとする 自分のもののように当たり前に それは傲慢だ 近しい間柄こそ気を付けたいことだ
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星と見詰め合う夜 ベッドからカーテンを開けたまま 星空を見上げたらオレンジの星が 私をじっと見詰めてた 私も部屋を暗くして じっとオレンジの星を見詰めた ふるふる震えながら見詰める星 悲しかったことや悩んでたこと オレンジの星が吸い取ってくれる そんな感じがするくらい 気持ちが軽くなってく 「おや... 続きをみる
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八つ当たりやつ当たる 理不尽でやり場の無い苦しみを クシャクシャに丸めてぶつけた 情けないほどの八つ当たり 責めることもしないから 余計に自分が悪者だ
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平気で人を傷付ける人は 心を何処かに落としてきたのだろう 何もかもが自分の思うままになる そう思い込んで我が物顔で振る舞う いつか独りになってしまっても 気付けない人はいつまでも気付けない 人は年を重ねれば重ねるほど 悪いところをなおせないものだ
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好きな場所や好きなもの 「なに?」と聞かれると 考えてしまうけど その場所に立った瞬間 それらに囲まれた瞬間 「ここが好きな場所だ」 「これが好きなものだ」 心が教えてくれる あの瞬間って 幸せな気持ちだよね いつまでもここに居たいと とろけるような気持ちになる
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『昨日の今頃』思い出すこと 繰り返して楽しかったのに 24時間過ぎて 『昨日の今頃』無くなった途端 寂しくなった それって 『今が空っぽ』だからだ
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気持ちの向きで世界が変わる 周りの楽しいことに向いてる時は あちこち矢印がキラキラを捉えていくのに 「痛いな」とか内側に向いた瞬間 自分の痛みばかりに囚われて苦しくなる 不思議だね気持ちって 不思議だね心って 不思議だよね人間って
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真夜中の森の奥深く 静かな雨音が優しく響く 一人だよ 独りだよ そこはかとなく一人だよ 人って心の底では独りだよ 雨が上がって雲が途切れ 夜空に光る月が居た 一人じゃないよ 独りじゃない いつも君が照らしてくれる 見える時も見えない時も 僕の心の中を そっと白く灯してくれる