翠月の零れる呟き

日常の呟き

『冷たい夜空によみがえる』



あの頃の自分

大声で笑って走ってた


あの頃の景色

キラキラ輝いて眩しかった


遠過ぎて

眩し過ぎて


楽しかったことだけが

冷たい夜空によみがえる


花火みたいに

浮かんでは消えていく

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