『一つ迷うと、深い森の闇の奥まで迷い込む』
目が眠たい
頭は超高速回転だ
一番タチが悪い
眠たいのに眠れない
一つのことを迷うと
深い森の闇の奥まで迷い込む
諦めが悪いから更に厄介だ
いつまでもグルグル迷い続ける
とことん迷い続けて
雲の隙間から光を見つけるように
ある時突然「こっちだ」となる
いつなのかは予測がつかない
それでも必ず光は見つかる
見つかることは解ってる
自分の中では最初から決まってる
上っ面で迷ったりしてるけど
最初から「これだな」て見つけてる
何処かでそれを知ってるくせに
とことん迷う厄介さを
楽しんでるのかもしれない