翠月の零れる呟き

日常の呟き

2018年5月のブログ記事

  • 『優しいって弱いんじゃないよ』

    優しいって 弱いんじゃないよ 威張ってるって 弱いんだよ 大きく見せようとして バタバタ手を振り回してるだけ 優しいってね とても素敵なことなんだよ

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  • 『匿名の否定や批判は陰口と同じだ』

    否定 批判 匿名だから出来るって 陰口と同じだ 陰口が溢れてる所ばかり見てると 心が捻れて目が眩む 見たくないって身体が拒否するから スイッチを消して好きな曲流して 本を読んだり 目の前の景色を楽しんだりするんだ

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  • 『一つ迷うと、深い森の闇の奥まで迷い込む』

    目が眠たい 頭は超高速回転だ 一番タチが悪い 眠たいのに眠れない 一つのことを迷うと 深い森の闇の奥まで迷い込む 諦めが悪いから更に厄介だ いつまでもグルグル迷い続ける とことん迷い続けて 雲の隙間から光を見つけるように ある時突然「こっちだ」となる いつなのかは予測がつかない それでも必ず光は見... 続きをみる

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  • 『月の光が眩しい夜に』

    月の光が眩しくて 夜風がヒンヤリ心地よく 銀色の月を見上げた どってことない夜だけど だからこそ幸せだなと深く思った 涼しい風が優しく 半袖の腕を撫でていく 昼の熱を冷ましてく 心の熱も冷めていく

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  • 『嫌な夢で目を覚ます』

    嫌な夢で目を覚ます 指の感触も首筋の鳥肌もそのまま こちら側に付いてきた 夜の深い闇が重たくて 夢か現の区別さえもつかぬまま 冷えた空気に震えてる 真夜中の苦しい寝覚め リアルな感触も甦る恐怖も 消すことが出来ぬまま目を閉じる 闇が終わり新しい光が届くまで ひたすらに永く感じる時間 でも必ず来る ... 続きをみる

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  • 『真昼の空にひっそりと浮かんだ月』

    真昼の空に ひっそりと浮かんだ月 何処か居心地悪そうで 寂しげに見える この地球のあちこちに そんな気持ちでいる人が 一人でも少なくなってほしい そう願った

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  • 『優しくて潔く真っ直ぐな人は素晴らしい』

    優しすぎることを責められる 理不尽だけどリアルな世界 潔く真っ直ぐな人が潰される 理不尽だけどそういう社会 夢も希望も見失う 何か歪んでるこの世界 良くないよね? 良くないよ 優しくて潔くて真っ直ぐなんて とても素晴らしいことだもの

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  • 『月灯りから零れ落ちてくる』

    言の葉がパラパラと 月灯りから零れ落ちてくる 掌の器にそっと乗せ 柔らかく包み込む 目を閉じて心静かに 温かさを味わう

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  • 『たくさんの感動をありがとう』

    空の碧と芝の緑 鮮やかな色彩の中 真っ白のユニフォーム キラキラと輝いた ボールがネットに吸い込まれた瞬間 風も音も無い世界 碧を突き抜けるホイッスル 少し遠くから大きな歓声が耳に届く 「まだいける まだ終わってない」 叫ぶ声と応える声 「大丈夫、大丈夫」 手を握りしめて心で祈る 最後の瞬間まで諦... 続きをみる

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  • 『嫌なことって重なるよね』

    すごく嫌なことが重なった まだ重なるかもしれない そんな日もあるよねって まだ笑えるほど心の力が抜けない 情けない気持ちを叩くみたいに 雨がバチバチぶつかってくる もういいよ どうでもいいや いっそ何もかも 土砂降りの雨と一緒に洗い流してよ

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  • 『一つに巡り会えるまでばら蒔き続ける』

    数えきれない種をばら蒔く 芽が出たり 根が生えたり 風に飛ばされたり 雨に流されたり キラキラ輝く種ばかりじゃないけど どうなるかなんて解らないけど それでも毎日蒔き散らす 一つでも二つでも 芽が出たり根が生えたらラッキーと 願いながら歩きながら ばら蒔き続ける 一つに巡り会えるまで きっとばら蒔... 続きをみる

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  • 『絶対的安心なんて何処にもないよね』

    生きてる限り 絶対的安心なんて何処にもない 前も後ろも右も左も 上も下も何もかも 絶対的安全な場所なんて きっと存在しない どんなに忍び足で 踏みかためながら歩いても 自然や動物や人や空 何がいつ 瞬間的に牙を剥くか解らない 心の片隅に そんなことを書き留めて 口笛吹いて 鼻唄歌いながら スキップ... 続きをみる

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  • 『結局、今の私は言えないままだけど・・・』

    言ってやりたいことなんて 山程たくさん積もってる 言えるもんなら自分の気持ち ハッキリしっかり言いたいよ 自分一人なら 自分のことだけなら 今までの自分なら おかしいな?とか どういう意味?てこと すぐにしっかり聞いてたよ いつからかな? 自分一人じゃなくなって 守らなきゃいけないものが増えてきて... 続きをみる

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  • 『こんな気持ちで毎日を過ごしてる気がする』

    ひんやりする床を 素足で歩く 黒く光る古い床 離れた眩しい場所に向けて 何処かに穴があるかもしれない そんな心細さを沈めて 一歩ずつ進む あの光輝く場所まで 何があるんだろう? 暖かそうに輝く陽だまり 一歩一歩進んでるのに なかなかたどり着けない 歯痒い想い静めて そっと息を殺して進む たどり着け... 続きをみる

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  • 『光と影、日向と日陰』

    光と影 日向と日陰 ちょうど境目の所 真っ二つに別れてるライン 感じる温度も 見えてる世界も 全然違うね どっちが良いとか 悪いとかじゃなくて 光側から影を見ると 真っ暗で何も見えなくて 暗い側から光を見ると 眩しくて何も見えなくて 目が慣れるまで 体温が馴染むまで 時間をかけて探りたい

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