夏みたいな太陽の熱い陽射し 乾いた風が後ろ髪をさらう 大声で叫んでボールを追いかける 君だけを見つめてた 君が一番輝いてる瞬間 私の一番大好きな瞬間 倒されてもすぐ起き上がり 奪われてもすぐ奪い返す ユニフォームの君が 私のスターだ 何年経っても 私は君の一番のサポーターだよ
2018年4月のブログ記事
-
-
自分を殺して 息を潜めて いつからだろう? こんなに縮こまって 世界のはじっこで 耳を押さえて目を閉じる いつからだろう? 心も関係もポキポキ折って 何もかも 貝のように閉ざしてる いつからだろう? 息さえうまくできないよ
-
傷痕が疼く 雨だの晴れだの 関係あるのかな? 心の傷も 身体の傷も 微かにズキズキ 痛む時がある 身体の傷は 手術だったり古傷だったり 何年前のあの傷だと 思い出しながら目を閉じる 心の傷は 古いのか新しいのか混ぜこぜだ 深いのか浅いのかさえ 定かじゃなくてどうにもできない 痛み止も塗り薬も 心に... 続きをみる
-
夕暮れ時の淡い空 白く輝く飛行機雲 この想い乗せて 少しでも長く繋がって 遠い君を想いながら 薄紅色の空を見上げる
-
無色透明な水 色の無いグラスに注げば 透明なままだけど 色の付いたグラスに注げば その色に染まる 心も同じだね 心の色と注がれる色 混ざった時に美しい色に染まると 嬉しいよね
-
春霞み 重たい花曇り あれも無い これも無い 忙しく通り過ぎる たくさんの脚 踏まれて傷付いても 細い指で探し続けてる 何を落としたの? 何処に落としたの? 解らない 判らない わからない 何にも 何処にも 見当たらない 時と雲が流れてく 花時雨 花時の雨 春時雨 春驟雨 いろんな雨が 何もかも洗... 続きをみる
-
理不尽な仕打ちをする人 悪質な意地悪をする人 大人になり損ねた人は たくさんいる そういう人に 傷付いて欲しくない そういう人に 夢を汚されて欲しくない 自信がなくて幸せじゃない人は 他人も同じ不幸にしたいだけ 「君を想って」なんて 平気で嘯いて陥れようとする 年上だろうが何だろうが 無視していい... 続きをみる
-
怒ってもいいんだよ 泣いてもいいんだよ いつも「大丈夫」 じゃなくていいんだよ 人間は弱くていいの 我慢ばかりしないでいいよ 君が頑張ってること ずっと傍で見てきたから 優し過ぎるくらい優しくて 良い奴だなって解ってるから 怒ってもいいんだよ 泣いてもいいんだよ 君は間違ってないから 君は真っ直ぐ... 続きをみる
-
その笑顔は誰のもの? 君の心は何処に向いてる? 私は此処だよ 手を伸ばしても届かない 空を見上げる 遥か君と繋がる碧 眩しくて 悲しくて 握りしめた「好き」を 何処までも突き抜ける碧へ 思い切り放り投げた
-
イヤホンで歌を聴く 君の好きな歌 言の葉が詰まってて 心も頭も一杯になるから 目を閉じて 耳に手をあてて 小さな穴から零れ落ちる 言の葉達を逃さぬよう 君のことだけを想って 言の葉を紡いでいく 息をするのも忘れるくらい 君と言の葉だけを ずっと 追い続ける
-
-
生きてきた道程が 長くなればなる程に 傷がたくさんついて 痛みが増えていく 味わい深いとか 経験とか言うけど 我慢できない痛みは いつか薄れていくのかな? 歩けば歩くほど 傷が深くなっていき 我慢すればするほど 痛みも増していく気がする もっとずっと先で 痛みも味わい深くなるのかな? そこまで 歩... 続きをみる
-
雨が痛い 冷たくて痛い 滝の中にいるみたい 何も聞こえない 土砂降りと小雨の波が 次々通りすぎていく 今日一日の嫌なこと 一緒に洗い流して欲しい この強い風で 遠くへ蹴飛ばして欲しい 何もかも 消して欲しい
-
夕闇が遅くなって 風が心地よく感じる 心が緩んで優しく揺れる そんな夕暮れは 季節と季節の隙間だけ だから とても短い 一瞬で通り過ぎるから 逃さないよう大切にしたい
-
あの頃の自分 大声で笑って走ってた あの頃の景色 キラキラ輝いて眩しかった 遠過ぎて 眩し過ぎて 楽しかったことだけが 冷たい夜空によみがえる 花火みたいに 浮かんでは消えていく
-
痛くて厳しい冬の間 文句も言わず弱音も吐かず 土の中で その時を待つ その時が来たら 真っ暗な世界から飛び出す 待ちわびたように 美しく咲き誇るあなた達 踞って泣きたくなった時 いつも足元で励ましてくれる あなた達の強さと美しさから いつも勇気を貰います あなた達のお陰で 立ち上がって歩き出せます... 続きをみる
-
油断したね 春風に心奪われて 浮かれた気持ち 緩やかな服着て出掛けた 北風が冷たくて 薄い服がちぎれそう 強くて冷たい風が 春を何処かへ吹き飛ばした 体温も心も 奪っていくよ 春は悪戯に 冬の後ろへ隠れたりする 戸惑うことが多すぎて 春は少し苦手だ
-
君が元気ないと 色を失ってしまうんだ 前髪の下の瞳 素敵な言葉を紡ぐ唇 君の全てが閉ざされて 小さく踞って 名前を呼んだら消えそう 指先で触れたら壊れそう 僕は途方に暮れて 色を失った景色を見つめる 震える肩に 上着をそっと乗せた 大好きだよ 大切だよ 君の笑顔が見たいから 君の声が聞きたいから ... 続きをみる
-
枝で揺れる花びら 風に舞う花びら 川面を流れる花びら 全てがサクラ 長い時の流れの中 繰り返されるサクラの一部 儚げで艶やかで 底知れぬ強さをもつ 美しいサクラ
-
「ごめんね」 「本当にごめんね」 謝ってばかりだ 悪いことをしたから? 悪いことはしてないよ いつもそうなんだ どってことないのに 凄く申し訳無い気持ちで 臆病なんだろうな もしも嫌われたらどうしよう もしも変に思われたらどうしよう 「もしも」ってきりがない 「もしも」なんて言い出したら 何一つ怖... 続きをみる
-
正義という名の暴力 勇気という名の強迫 ほんの少しずれてしまうと とめどなく苦しくなる スレスレのところで 心と相談して 一歩一歩 歩んでいきたい
-
-
あんなに近く いつも傍に感じてた こんなに儚い 電波で繋がってたなんて 術を失った途端 距離の遠さが心細くて 無かった頃 あの頃はどうしてた? あの頃の私は もっと強かったんだろうか? 電波よりも 強い絆で繋がってたのかな もう思い出せないよ
-
今日は4月1日「April Fool」 日本語で「四月馬鹿」 凄い言葉だ 「四月の馬鹿」と書いて 「エイプリルフール」 「嘘を付いても良い日」 やっぱり 改めて考えたら変な日だ 「幸せになる嘘」 「笑える嘘」 に限定されるらしい そういう嘘でも嘘は嘘 「嘘をつくと閻魔大王様に 舌を抜かれるぞ!」 ... 続きをみる