薄闇の夜明け
毛布の中で溺れたみたい
苦しくて目が覚める
夢が苦しかったのか
現が苦しかったのか
独り空気を吸い込む
明け方4時の水色の空
苦しくて苦しくて
夜の闇が消えていき
心の暗さが増していく
目蓋を閉じて闇に潜る
浅く浅くなぞるように
重たい気持ち引き摺って
痛む身体で起き上がる
絶望的な気持ちでも
感情殺して1日を始める
変わり映えしない1日を
今日もなんとかやり過ごす
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一人一人様々な日々
それでも生きていく
時は流れてく
薄闇の夜明け
毛布の中で溺れたみたい
苦しくて目が覚める
夢が苦しかったのか
現が苦しかったのか
独り空気を吸い込む
明け方4時の水色の空
苦しくて苦しくて
夜の闇が消えていき
心の暗さが増していく
目蓋を閉じて闇に潜る
浅く浅くなぞるように
重たい気持ち引き摺って
痛む身体で起き上がる
絶望的な気持ちでも
感情殺して1日を始める
変わり映えしない1日を
今日もなんとかやり過ごす
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一人一人様々な日々
それでも生きていく
時は流れてく
なにを震えてる?
人であるが故の
己の脆さを突きつけられた
晴れやかに咲き
潔く散る
風に舞い踊り
土に紛れて朽ちていく
躊躇うこともなく
怯えることもなく
その強さが美しい
青空を見上げながら
小さく泣いた
それでも
人として生きていく
自分を生きよう
ずっと忘れてた
自分を大切に
自分の好きを大切に
自分の心地よさを大切に
何もかも遠くに忘れ去ってた
思い出してよかった