翠月の零れる呟き

日常の呟き

2018年7月のブログ記事

  • 『距離感が大切なんだね』

    細い糸を結んでいくみたい ネットの中の繋がり 楽しいなって思う時 めんどくさいなって思う時 ネットが無かったころ どんなだったかな? 退屈なんて思ってなかった 楽しかったな 今は気付けば片手にスマホ持ってる 無くなっちゃえばいいと 思う自分もいるくせに 見当たらないと必死に探す これなんだろう? ... 続きをみる

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  • 『自然と人との歴史』

    嵐が通り過ぎた後 人間のちっぽけさを痛感する そしてすぐ 人間の強さも思い知らされる 自然の偉大さを尊び 自然の怖さに挑む 太古から繰り返されてきた 歴史だ

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  • 『きっと私が私を置き忘れた日』

    あの日あの時 お日様が嫌いになった ギラギラと元気良く 世界の隅々まで輝かせる あのお日様が憎らしくて大嫌いになった きっと私が歪んだ日 きっと私が私を置き忘れた日

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  • 『欠けた月と輝く星』

    少し欠けた月が 碧い夜空に浮かんでる 少し離れたところに 大きな星が一つ輝いてる 欠けた月と輝く星 少し離れた距離感が なんだか今夜は悲しくなった

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  • 『「やらなきゃ」から「やってた」』

    「やらなきゃ」 「やらなきゃ」 そう思ってる時って やりたくない時だよね 「やらなきゃ」から「やってた」 になる時が来る どさくさに紛れてでも 勢いでこなしてたとしても 気付いたらできてたりするものだよ 期限が決められてること以外は 「やらなきゃ」のタイミングを 「やってた」まで 待ってもいいのか... 続きをみる

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  • 『人は変わっていく生き物だよ』

    人は変わっていく生き物だよ 変わったことを責める 変わったことを後悔する 無意味なことなんだよ 人は変わっていく生き物なんだから 変わっていくことを楽しんじゃう そんな気持ちで生きてみようよ

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  • 『大きな決断に辿り着くまで』

    大きな決断に辿り着くまで たくさんの時間を費やしたんだね その道程が険しくて苦しくて 引き返したい時もあっただろう だから何も言わないよ 今の君は前の君とは違う 自分で決めて前を向いたから その先の夢を掴むため 自分を信じて進めばいい 少し離れた所から応援してるよ

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  • 『伸ばしてみよう』

    心も身体も伸ばすって大切 縮こまった気持ちも身体も 思い切り伸ばしてみよう きっとモヤモヤが 色んな所から出ていくよ

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  • 『不機嫌という波紋』

    不機嫌という波紋 ところかまわず作り出す人 苦手だ その波紋が渦になって 色んな人を飲み込んでいく 飲み込まれたくないし 飲み込みたくもない

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  • 『結局、相手にはそのまんま伝わらないよね』

    何をどう言ってもさ 結局自分の経験から学んだことで 相手にはそのまんま伝わらないよね その人は その人の生きる道を その人自身が生きなきゃ その人の学びにならないもんね そういう現実の前では 肩書きだの立場だの関係ないよね 無力だなと思うこと自体 おこがましいことなのかも知れないね

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  • 『心が、気持ちが戻る青葉溢れるこの場所』

    心が気持ちが戻る所 青葉溢れる窓の光を眺めながら ゆったりとした気持ちで向き合う あの時、命と向き合った場所 そう、「死ぬかもしれない」そんな大きな とても一人で背負いきれない恐怖と不安 二人で静かに向き合おうとした場所 時間はかかったけど たくさん泣いて、たくさん揺れて それなりに受け止めて乗り... 続きをみる

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  • 『何十年生きてきて初めてだ』

    「何十年生きてきて初めてだ」 この言葉を毎日聞いてる きっとこの先 こういうことは増えていく 地球が生まれてからの歴史と 人間の歴史を考えたら どうにも儚く脆すぎる

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  • 『もう消しゴムで綺麗に消してしまいたい憎しみ』

    「消えちゃえばいい」 胸の深い所がチリチリと熱くなる 「消えちゃえばいい」 吐き気さえするほどの憎しみ こんなグチャグチャな気持ち ずっと忘れてた 嫌な人や嫌なことは 自分にとって何かを学ぶ為のもの 頭では解ってるけど こんな気持ちをまだ持ってたんだ 憎しみって同じくらい苦しみ 思わないようにする... 続きをみる

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  • 『君を忘れないように生きたいよ』

    久しぶりの青空 久しぶりの太陽 「久しぶり」と声をかける 君はずっとそこに居る ぶあつい雲が隠しても 痛い雨が叩き付けても 君は変わらずそこに居る それを忘れない 忘れないように生きたい 暗闇が君を隠しても 心の中に君の暖かさを感じながら 会える日を心待ちにして 忘れないように生きたいよ

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  • 『いつからだっただろう?雨に叩かれるのが嫌いになったのは』

    雨に叩かれるのが嫌いになったのは いつからだっただろう? 雨の中で走るのが大好きだった あの頃の自分の夢をみた 雨の音で目が覚めた土曜日の朝 車から降りて土砂降りの中 バチバチと雨に叩かれながら 濡れた服と髪の毛 舌打ちしたくなる嫌な気持ち いつからだったかな? こんなにも 雨に叩かれるのが嫌いに... 続きをみる

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  • 『人の気持ちと似てる』

    濁流に呑み込まれてく 茶色く濁って渦を巻いて轟音と共に 何もかも呑み込まれてく 昨日は透明で清らかで サラサラ静かに流れてたのに 人の気持ちと自然は似てる そんなことを思った

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  • 『あなたはどうですか?』

    『みんな一緒』だと安心する? 『その他大勢』なら安心する? その『安心』て空っぽだよ 細い針で簡単にパンって消えちゃうよ 『みんな一緒』なんて表面的 一人一人みんな違うの当たり前 あなたはどうしたい? あなたは何をしたい? そこが空っぽなまま 取り敢えず『その他大勢』に染まってたら 簡単に見失うよ... 続きをみる

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  • 『いつまでたっても下手くそのままだ』

    「しょうがない」 それで通り過ぎていけたら楽だろう 「仕方ない」 そうやり過ごせないから苦しくなる いちいち立ち止まって 「どうして?」「何で?」 いつまでも考え込んでしまう 大人になったらもう少しうまく 流れていけると思ってた どれだけ歳を重ねても 下手くそのまま傷ばかり増えていく 最期の最期ま... 続きをみる

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  • 『イライラをぶつけた』

    イライラをぶつけた 力一杯ぶつけた 八つ当たりだ ぶつけて、ぶつけて 相手が傷付くまで ぶつけ続けて泣いた 一番卑怯だ 最悪なヤツだ なのに何で優しいの? 何で背中を向けないの? いつも不器用なくせに優しい イライラをぶつけた分 自分の心が痛くなる 結局は私自身が ちっぽけなんだと思い知らされる

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